おすすめ機材一覧(2025年10月2日更新)

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カラーグレーディング機材&編集機材

BlackmagicDesign DaVinci Resolve Micro Color Panel

メーカー純正のパネルの中では最安値ながら、カラーグレーディングに必要な機能が充実した魅力的な製品です。

持ち運びやすさが魅力

純正パネルの中で唯一持ち運びやすい軽量設計なのが大きな特徴です。

直感的な操作で効率アップ!

パワーウィンドウの操作は、リフト、ガンマ、ゲインに対応したトラックボールとリングで直感的に操作できます。これはMini Panelでもできない芸当で、より繊細な色調整を可能にします。

スピーディーなカラーグレーディングを実現する機能が満載!

  • 前のクリップ、2つ前のクリップのグレードをコピーできるので、複数のクリップに同じような色調を適用したい場合に便利です。
  • ボタンが押しやすくなったことで、快適な操作性を実現しています。
  • Bluetooth接続に対応しているので、ケーブルの煩わしさから解放されます。
  • ノードやパワーウィンドウの追加もパネルから行えます。

唯一のデメリット

リフト、ガンマ、ゲインのトラックボールがMicro PanelやMini Panelより軽くて操作が難しい点です。

レビュー動画

Blackmagic design DaVinci Resolve Micro Panel

スタジオでも発売当初に導入していた、コンパクトながら本格的なカラーパネル。

3つの高解像度トラックボールと12個の精密なノブが、マウスとは次元の違う直感的な色調整を可能にします。

実際に当スタジオでは、このパネルの導入でグレーディング作業が劇的に効率化し、作業時間が約5分の1に短縮されるという絶大な効果がありました。まさに時短とクオリティを両立させる魔法のツールです。

当時の様子
オススメのポイント
  • 価格が10万円代前半と低価格
  • ツマミやホイールが上位機種のMini Panelと同じものを採用
  • USBケーブル1本で接続でき、電源が必要ない
  • コントラスト、ピボット、彩度、色温度、ティントなど、よく使用するパラメーターが操作可能
  • リフト、ガンマ、ゲインを個別でリセット可能

Blackmagic design DaVinci Resolve Mini Panel

かつてMETALZOMBIスタジオでも愛用した本格的なカラーパネル。マウスでは不可能な、複数パラメーターの同時操作による直感的な色調整が魅力です。

2024年11月のアップデートでカスタムカーブのポイントを左右に動かせるようになるなど、機能も進化。スピーディーかつ正確な操作が、色調整をよりクリエイティブな作業へと昇華させてくれます。

Blackmagic design DaVinci Resolve Advanced Panel

METALZOMBIスタジオの心臓部「DaVinci Resolve Advanced Panel」。マウスとは別次元の、直感的かつ高速なグレーディングを実現します。複数のパラメーターを両手で同時に操る感覚は、一度体験すると戻れません。作品の質を追求する全てのカラリストへ。

EIZO CG319X ColorEdge 4K対応 31.1型カラーマネージメント液晶モニター 

METALZOMBIスタジオのメインモニター「EIZO CG319X」。DCI-4Kの広大な解像度と正確無比な色再現性は、まさに映像制作の基準器。内蔵センサーで常に最適な状態を維持し、作品の品質を絶対的に保証。プロが信頼を置く究極の一台です。

EIZO CG2700X-BK 27型 カラーマネージメント液晶モニター

クリエイター必見!センサー内蔵で常に正確な色を再現。CG319Xの半額近い金額というのも魅力で、制作に集中できる究極のツールです。

BlackmagicDesign DeckLink 4K Extreme 12G(HDMI2.0)

METALZOMBIスタジオの制作を支える「DeckLink 4K Extreme 12G」。12G-SDIとHDMI 2.0で4K映像を安定して入出力できるプロ向けI/Oカードです。

DaVinci Resolveはもちろん、Premiere ProやFinal Cut Pro、EDIUSなど主要なソフトに対応する柔軟性が魅力。正確な色をモニターに送り出し、あらゆる映像制作のクオリティを支える信頼性の高い一枚です。

BlackmagicDesign Intensity Pro 4K

かつてMETALZOMBIスタジオでも使用していた「Intensity Pro 4K」。HDMI経由でUHD 30pまでの映像を取り扱える、コストパフォーマンスに優れたPCIeカードです。

DaVinci Resolveはもちろん、Premiere ProやFinal Cut Proなど主要な編集ソフトに対応する柔軟性が魅力。プロの映像制作の入門として、正確なモニタリング環境を支えてくれた一枚です。

BlackmagicDesign DaVinci Resolve Studio 18【ライセンスキー版】

METALZOMBIスタジオの映像制作を支えるメインソフト。編集、カラー、VFX、音声の全てが1本に統合され、アプリ間を移動する必要がないシームレスな制作環境が最大の魅力です。

特にStudio版は、AI処理のNeural Engineや、プロ品質のノイズ除去など多数の限定エフェクトを搭載。作品のクオリティを妥協なく追求できる、まさに究極の映像制作ツールです。

配信機材

BlackmagicDesign ATEM Mini Pro ライブプロダクションスイッチャー(収録・配信)

当方のYouTubeライブでも毎週活躍していた、ライブ配信の決定版スイッチャー「ATEM Mini Pro」。

最大の魅力は、PCを介さず本体から直接YouTubeなどへストリーミングできる機能と、USBドライブへ直接録画できる機能です。これによりPCの負荷やトラブルの心配がなくなり、非常に安定した配信環境を構築できます。

複数のカメラやPC画面をプロのように切り替えたいクリエイターにとって、まさに「トラブル知らず」の頼れる一台です。

Roland VR-6HD ストリーミングAVミキサー(収録・配信)

2024年11月よりMETALZOMBIチャンネルのライブ配信は、この「Roland VR-6HD」にアップデート。映像と音声を1台で完結できるオールインワンAVミキサーです。

6系統のHDMI入力に加え、Rolandならではの高品位な音声処理機能が最大の魅力。物理フェーダーによる直感的な音量調整も可能で、配信のクオリティと安定性を格段に引き上げてくれる、まさに最強の配信司令塔です。

撮影機材

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K (BMPCC 4K)

本格的なシネマ画質を、驚異的なコストパフォーマンスで実現する一台。YouTubeのライブ配信からこだわりの作品作りまで、あらゆる現場で活躍します。

魅力は、Blackmagic RAWがもたらす豊かな階調と色彩。約16万円という価格に加え、高品質で安価なレンズが揃うマイクロフォーサーズ規格のため、低予算で「映画のような映像」を始められます。

まずはこのカメラで撮影した映像をぜひご覧ください。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Pro (BMPCC 6K Pro)

6K Proは、シネマ画質をコンパクトな筐体に凝縮した一台。最大の魅力は、高品質な内蔵NDフィルターと明るいチルト式モニターで、撮影の機動性が劇的に向上した点です。

スーパー35センサーがもたらす美しいボケ味と豊かな階調は、まさに圧巻。BMPCC4Kと比べバッテリーがNP-F570に大型化し、より長時間の撮影に対応可能になったのも嬉しい進化です。

Canon EOS C70 デジタルシネマカメラ

2021年8月現在、一番オススメのカメラ。
最近の仕事ではこのカメラでCanon Log2モードで収録した映像のカラーグレーディングをすることが多いですが、ノイズも少なく、スキントーンも綺麗に出ます。

Canon EOS C80 デジタルシネマカメラ

Canon C80で撮影された6K RAWデータは、カラーグレーディングが非常にしやすく、意図した通りの色彩表現を実現できる点が大きな魅力です。

音声機材

ZOOM L-8 8チャンネルデジタルミキサー/レコーダー ¥44,000 (税込)

METALZOMBIスタジオの音声収録の心臓部「ZOOM L-8」。ミキサー、レコーダー、オーディオI/Fの1台3役をこなし、コンパクトながら6系統の高品位なマイク入力を備えています。

各トラックを個別にSDカードへ録音できるため、後の編集も自由自在。設定を保存できるシーンメモリ機能も便利で、YouTube収録からライブ配信まで、あらゆる音声ニーズに柔軟に応えてくれる万能機材です。

ZOOM F8n Pro マルチトラックフィールドレコーダー

ハリウッドの現場でも使われるプロ仕様フィールドレコーダー。最大の魅力は、ゲイン調整不要で音割れを防ぐ「32bitフロート録音」。8つの高品位マイクプリアンプと高精度なタイムコード同期機能も搭載しています。

どんな状況でもクリアで失敗のない音声を収録できる絶対的な信頼性が、映像制作のクオリティを格段に引き上げます。

YAMAHA MSP3A パワードモニタースピーカー 2台セット

長年プロの現場で愛され続ける定番スタジオモニター。METALZOMBIスタジオでも前期型のMSP3を愛用しています。

最新の「MSP3A」は、コンパクトな筐体はそのままに、独自のツイステッドフレアポート技術で低音の解像度がさらに向上。原音に忠実でクリアなサウンドは、映像編集の音声確認や音楽制作において、信頼できる正確な判断基準を与えてくれます。

ZOOM ズーム ハンディレコーダー H1n

ポケットに忍ばせ、気になる音を即座に高音質で記録できるレコーダー「H1n」。直感的なボリューム操作で、狙った音を逃しません。

ガヤ(環境音)の収録などで日常的に活用しており、実際に映画『強制除霊師・斎』やDVD作品の効果音としても採用。手軽さとプロ品質を両立した一台です。

tc electronic CLARITY M STEREO ラウドネスメーター

人間が耳で音を聞いた時に感じる音の大きさを測定してくれるのがラウドネスメーターです。
BlackmagicDesign DeckLink 4K Extreme 12GからAES/EBUケーブル1本で接続して使用しています。

販売店/サウンドハウス

Sony MDR-M1ST

長年、業界標準のヘッドホン「CD900ST」を愛用してきましたが、後継機にあたる「MDR-M1ST」に買い替えました。

CD900STはノイズチェックなど分析的な聴取には最適ですが、低音が弱く、声とBGMのバランス調整に悩むことも。一方、M1STは豊かで正確な低域を再生するため、音の全体像が掴みやすく、ミックス作業が格段にスムーズになりました。

映像で音の重要性が増す今、動画編集の相棒としてM1STを強くお勧めします。

SONY ECM-44B/9X エレクトレット・コンデンサーマイクロホン(全指向性) 

最近のYouTubeライブでも使用しているピンマイク「SONY ECM-44B」。放送業界で長年愛され続ける、まさに定番モデルです。

最大の魅力は、ミキサーやオーディオインターフェースに直接接続できるXLR(キャノン)端子仕様であること。これによりノイズに強く、安定した高音質な音声入力が可能です。

クリアで聞き取りやすい音質は人の声の収録に最適化されており、ライブ配信のクオリティを支えてくれる、信頼の置ける一本です。

音楽ダウンロードサイト

Audiostock

下記の短編映画で使用されている音楽は、ほとんどがAudiostockの音楽です。
Audiostockには、ハリウッド映画を彷彿とさせるような曲が数多く存在しています。

BGM・効果音 使い放題 定額制スタンダードプラン Audiostock
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