【動画編集教材・スクール】人気や料金だけで選ぶのは危険！現役プロの動画編集者が、正しい動画編集教材の選び方を解説します

世の中には多くの動画編集教材やスクールがありますが、どれを選んでも同じ事が学べるという訳ではありません。

また、動画編集教材を選ぶ際に”人気”や”料金”だけで決めてしまうと、後々「こんなはずじゃなかった」と後悔する事にもなりかねません。

そんな後悔をしなくてすむように、今回は「動画編集教材の正しい選び方」について、現役プロの動画編集者目線で解説したいと思います。

これから動画編集を学びたいと考えている方は、ぜひ参考にして下さい。

正しい動画編集教材・スクールを選ぶための3STEP

たくさんある動画編集教材やスクールの中から、自分に合ったものを選ぶのは意外と大変です。
費用も安くはないので、受講してから思っていたものと違ったと後悔する事にならないように、以下の3STEPで、間違った選択をしてしまうリスクを減らしましょう。

【STEP.1】方向性・目指すスタイルを決める

プロの動画編集者といっても、様々なスタイルがあります。
まずはじめに「自分がどんな動画編集者を目指したいのか」を明確にしましょう。
短期間で習得できる簡単な編集スキルで副業適度に稼げれば良いのか、高い編集スキルは必要だが高単価案件を受注してフリーランスとして独立したいなど、最終的に自分が目指すゴールを考えてみましょう。

【STEP.2】目指すスタイルに合った動画編集教材・スクールを探す

目指したいスタイルが決まったら、それが達成できる動画編集教材やスクールを探しましょう。
以下で探す際のポイントを紹介します。

講師の実績を調べる

ホームページには何かしら講師の実績が掲載されていると思います。
結果的に ”教える人と同じことが出来るようになる” ので、自分が編集出来るようになりたいものを実績に出している講師がいる所を選ぶと、学びたい事と教わりたい事にズレがなくなるので良いでしょう。

自分が出来るようになりたい事が ”映画やCMの編集” なのに、”YouTuber動画の編集” しか実績にないスクールや教材を選んでしまうと、そこでは ”映画やCMの編集” を学ぶ事はできません。

また注意点として、立派な作品が実績として掲載されているにもかかわらず、実際は昔勤めていた制作会社の一社員として関わっていただけで、ほぼ編集には携わっていないというケースもあります。

そのため「作品のクレジットにその講師の名前がちゃんと掲載されているか」まで、確認してみる事をおすすめします。

【STEP.3】どんなサポートを受けられるのかチェックする

教材やスクールには、サポートに期限があるもの、サポートもチャットのみ、という所も多くあります。

しかし、実際には文章だけで伝える事には限界があるので、しっかりと技術が身に付くようなサポートを受けたいとなると、ZOOMを通しての解説だったり、電話で何に悩んでいるのか詳細に伝える事が必要になります。

また、そのようなしっかりとしたサポートを受けられるスクールや教材となると、数十万～と高価な所も多いので、予算内で納得したサポートが受けられる教材やスクールを探してみましょう。

まとめ

ここまで正しい動画編集教材・スクールの選び方について解説してきましたが、もしあなたが「高い編集スキルは必要だが、高単価案件を受注してフリーランスとして独立したい」という目標があるのなら、僕が作った「動画編集教材MASTERCLASS」がオススメです。

どんな事が学べるのか、講師の実績は何があるのかチェックしていただいて、興味を持って下さったかたはぜひ当教材で学んでみて下さい。

動画編集教材MASTERCLASSとは

高単価案件の編集スキルが身に付く

動画編集教材MASTERCLASSで学ぶと、テレビ番組・ドラマ・ＣＭ・コンサートなどの”高単価案件の編集”が出来る様になります。
ドラマ・トーク番組編集といった ”高単価案件につながる映画・マルチカム編集の技術” を実践的に学べる当教材独自のカリキュラムをご用意しています。

カラーグレーディングのスキルが身に付く

映像は連続性のあるものなので、前後のカットの色を合わせるカラーマッチが必須です。
当教材では、テレビ局で最も多く使用されているGrassValley社のEDIUSをメインソフトとして使用しつつ、カラーグレーディングではハリウッド映画でシェア№1を誇るblackmagic Design社のDaVinci Resolveを使用して解説しています。DaVinci Resolve認定トレーナーが、スキルが身に付くまでサポートします！

無期限のサポートと特典がある

講師の実績