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EDIUS Xの困った現象と解説方法について(2021年2月18日更新)

EDIUS X発売時から約半年使い続けた結果、2つほど不具合がありましたのでまとめました。

EDIUS Xの不具合

  • マルチカム編集がスムーズに再生できない
  • クイックタイトラーで文字入力時、最初の文字が入力されない(解決策あり)

マルチカム編集がスムーズに再生できない

EDIUS Xの強力な機能に「ドラフトプレビューモード」というのがあります。

再生が重くてカクつく素材の場合、EDIUS 9まではプロキシデータを作る必要がありました。

しかしこの「ドラフトプレビューモード」を使用すると、プロキシデータを作らなくても画質を落とすことによりスムーズに再生することが可能となります。

ただ、この便利なドラフトプレビューを使用しても10カメ以上のマルチカム編集になってくると話が変わります。

ドラフトプレビューを使用しても重くてスムーズに再生ができません。

そうなると従来通りのプロキシデータでの編集が必要となります。

もちろんEDIUS Xでプロキシモードは廃止されていませんので使用することは可能なはずですが、問題はプロキシデータが何らかのトラブルによって作成されません。

同じパソコンにEDIUS 9が入っているのでEDIUS 9で試したところ、問題なくプロキシデータを作成することができました。

解決方法

アップデーターがリリースされるまで待つしかありませんが、2020年12月17日にアップデーターが出た時のリリースノートを確認すると、【既知の障害】欄にプロキシとクイックタイトラーの問題が入っていません。

ですので、クイックタイトラーは我慢して使い、マルチカム編集でカメラが多い場合にはEDIUS9を使用するしかないと思います。

※EDIUS9とXは同じパソコンで使うことができます。

クイックタイトラーで文字入力時、最初の文字が入力されない

例えば「モアイ像」と入力しようとします。

その場合「moaizou」とキーボードを打ちますが、最初のmが抜けて「オアイ像」となってしまうのです。

最初はキーボードが故障したのかと思ったのですが、EDIUS Xのクイックタイトラー使用時だけ起きる現象でした。

解決策

MS-IMEとの相性の問題が原因です。

「日本語IMEのIMEの設定」

の中の

「以前のバージョンのMicrosoftIMEを使う」

を選択すると解決します。

この解決方法は1/16に行ったYouTubeライブ中に解決方法を教えていただきました。

また、設定方法について詳しく解説してくれているサイトがありました。

不具合はあるがメリットが大きい

最初に不具合を説明しましたが、EDIUS Xを使うメリットは沢山あります。

下記の動画でも紹介してます。

これまで搭載されていなかったプラグインが搭載。

(オーディオエフェクトのコンプレッサー、ノイズ除去、リバーブなど)

また、「ドラフトプレビューモード」も重たい動画をスムーズに再生するには強力な味方になってくれます。

派手なエフェクトなどは他ソフトに比べると少ないですが、動画編集の仕事で使うにはお勧めの編集ソフトです。

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